2017-04-19 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号
十五メートルの金属管を自由落下させて、泥の試料を私たち取っております。実はそれが非常に簡便にできる探査の方法で、一日二本取れるんですね。だから、移動を含めてやろうと思えば三日ぐらいで四本であれば取れると。
十五メートルの金属管を自由落下させて、泥の試料を私たち取っております。実はそれが非常に簡便にできる探査の方法で、一日二本取れるんですね。だから、移動を含めてやろうと思えば三日ぐらいで四本であれば取れると。
その中で、設備面の対策につきましては、今回の事故が末端閉止弁に関連した事故であるということがございますし、また、一般的に事故の原因を見ましても、末端閉止弁の操作ミスというのが非常に大きな事故原因になっておるということで、私どもといたしましては、今後、料理飲食店等につきまして、安全装置つきの末端閉止弁の装着の義務づけ、またこれに関連いたします末端閉止弁と燃焼器具の接続方法の強化、例えば金属管とかあるいは
いましてさらに二次災害が近隣に及ぶという現象が間々見受けられるわけでございまして、これの対策といたしましても、ガスの設備の方といたしましては、生ガスの過流出を防止するためのガスの過流出防止装置を設置するとか、あるいは従前から御説明申し上げておりますガス漏れの警報が、警報設備の警報部分を戸外あるいは管理人室などの集中管理できる場所というところで警報させるというような工夫でございますとか、あるいはゴム管接続を金属管
東北地方建設局ほか七カ所で施行している屋内低圧配線工事について見ますと、天井裏、壁内等に配線する場合の設計は、建設大臣官房官庁営繕部が定めた建築設備工事設計要領により、すべて金属管を配管してこれに電線を引き通すこととして配線工事費を積算しておりました。
○和田(貞)分科員 そうすると、ゴム管から金属管に転換させていくという方向で、この爆発事故の防止のための一環として検討されておるということですね。一体それはいつぐらいをめどにそういうように転換を図っていこうと考えておられるか、お聞かせ願いたい。
○増田政府委員 いまの金属管につきまして、この切りかえの問題点というのが、この金属管の曲げを繰り返しますと、若干そこに問題があるという技術的な問題がいろいろありまして、現在、私どもの方の立地公害局の方でこの問題につきまして、専門家の委員会で、この管の切りかえにつきまして技術的な問題の詰めをやっております。
○増田政府委員 ただいま、ゴム管につきまして、アメリカではこれを金属管への切りかえを行っておる、ところが日本では現在まだゴム管を使用しておる、そのゴム管が老化して、そのためにその管からのガス漏れというものが生ずる、これについて転換をどう考えているかという御質問でございますが、私どもの方も、このゴム管から金属管への転換というものを現在検討いたしております。
それから電線のみではなしに、電気工事に必要な薄鋼板、薄鉄板が大量に要るわけでございまするが、たとえばパイプ工事、金属管工事なんかをいたしますと、スイッチボックス類が必要なんですが、これがやはり非常に値上がりいたしております。
また、もう一つ、私たちの業界に最も必要な雪線管、金属管でございまするが、これにつきましても、これはこの一月ごろにたいへんな不足をいたして工事に支障を来たしたのでございまするがいまは一月と違いまして少し安定をしてまいりました。
特に国鉄の鉄道敷に敷設する場合に問題になりますのは、電気によります金属管の腐食の問題がございます。これは特にパイプラインを敷設するから起こった問題ではございませんで、国鉄が電化されていくということに伴いまして、線路を通して迷走電流が出る。それがパイプラインに伝わって、パイプラインから地中に電流が出るときに腐食が起きるということでございます。
それから用法といたしましては、金属管の容器から取り出してガラスびん入りのマスタード、これをまいてそのにおいを体験させる。それから除毒剤によって毒性を除いたりする。あるいはガス検知器でもって検知訓練を行なう、こういうことで通常行ないます場合には、いまのガラスびんに入っている四オンス、約百グラム強でありますが、その程度をまいて訓練を実施する。したがいまして、人に危害を及ぼさないようになっている。
技術的に早期改造の困難な機器につきましては、その使用取り扱い上の指導を徹底して同種事故の再発防止につとめると同時に、当面といたしましては、電気配線を金属管等で被覆する。それから主回路を改良する。そして地下鉄車両AA基準の全面的改良を促進するために、床下機器の配置、寸法と材質についての実態調査、使用材料の耐熱試験等を実施する予定であります。
○吉光政府委員 第二条の四項でございますが、現在頭に描いておりますもの、政令できめようと思っておりますものは、圧力調整器、あるいはゴム管、金属管というような配管関係、それからコック、燃焼器具というふうなものについて定めたいと思っておるわけでございますが、具体的に準備のできたものから順次政令で指定してまいりたい、このように考えております。
したがって、屋外で、必ず日の当たらないような、熱がこもらぬような、そういったところに置く、それからさらに、外については、金属管樋と、ある部分はゴムホースで供給が行なわれておりますが、屋外については、屋外配管というものは金属管樋を用いなさい、そういったようなこと。